1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 02:53:59.60 ID:XOAfahkYO
みたいな感じで

571: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:48:51.88 ID:NtY1Vt2B0
ぶっちゃけると私>>1でしゅ。レポートの目処が立ったから勢い余って書いちゃったの

711: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:11:53.48 ID:qLrGLPss0
いよっしゃありがと。>>1の望む展開になるかはわからんが。
ちなみに、俺はプラズマ⇒バサカ撃退するとこのちょこっとだけ書かせてもらってたやつだごめんなさい

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 02:58:22.02 ID:XOAfahkYO
遠坂「…さっさと答えなさいよ。まあ間違いないんだろうけど」

一方通行「あァ間違いねェ。間違いねェが一体全体なンで俺が逆さ吊り状態で召還されたか聞かせて欲しいトコだなマスターさンよ?」

遠坂「う…うるさいわね!五体満足なだけありがたいと思いなさい!」

一方通行(うわなにこのババァめンどくせェ)



なんか違うな。よし寝よう

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:04:51.92 ID:XOAfahkYO
遠坂「と…とにかく!見たところあんた…セイバーじゃないわよね…?」

一方通行「俺が剣を持ってるように見えンのか?更年期障害かババァ?」

遠坂「やっぱりそうか…ってストップ。あんた今なんて言った?」

一方通行「やっぱり更年期障害かババァ。ババァとは言えその年で痴呆とはお気の毒になァ?」

遠坂「ガンド」ズガン

一方通行「反射」キュイン

遠坂「ガンドガンドガンドガンド」ズガガガ

一方通行「反射反射反射反射」キュキュキュキュ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:07:48.37 ID:XOAfahkYO
もしもしには無理だ。あとは頼んだPC様

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:15:46.87 ID:XOAfahkYO
寝るまでちまちま書いてみるか…

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:18:37.92 ID:XOAfahkYO
遠坂「…なによそれ、あんたのスキル?」

一方通行(…まァ隠す必要もねェか)

一方通行「あァ。俺ァ触れたモンのベクトルを操作できンだよ。対魔術はカラきしだが食らわなきゃどォってこたァねェ」

遠坂「ふぅん、対魔力のステータスは最低ってことね。…なら令呪の効きもさぞかし良いんでしょうねぇ?」

一方通行「まァな…っておい?ババァテメェまさか…」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:25:44.83 ID:XOAfahkYO
遠坂「アンタ、ワタシ、ゼッタイフクジュウ」キュイン

一方通行「了解したマスターって何してくれてンだバ」

遠坂「ベクトルソウサ、キンシ」

一方通行「了解したマスターってババァまさ」

遠坂「カイヒ、キンシ」

一方通行「了解したマス」

遠坂「宝石魔術」ズガガガガガ

一方通行「タアアアアアアアアアア!!!!!」ドガガガガガ

遠坂「ガンドガンドガンドガンドガンドガンド」ズガガガガガガガガガ

一方通行「」ドガガガガガガガガガ

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:31:41.86 ID:XOAfahkYO
遠坂邸 朝

遠坂「さて、学校行くわよ」ツヤツヤ

一方通行「…あァ、了解したマスター」ボロボロ

遠坂「あら、やけに素直ね。どうかしたの?」

一方通行「消滅寸前までガンド撃ち込みやがったのはテメェだろォが…」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:38:19.38 ID:XOAfahkYO
間桐邸 早朝

刻印虫「」ピクピク

桜「最近虫オナニーもマンネリしてきたなあ…今日拝借してきた先輩グッズ使おうっと」

桜「先輩体操着!先輩靴下!先輩タオル!…先輩おぱんちゅ!」

桜「はぁぁぁぁぁぁぁん!!クンカクンカ!!!先輩!!!!せんぱぁぁぁぁぁぁぁぁァァい!!!!!!クンカクンカクンカクンカ!!!!」グチュチュチュチュチュ

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:40:42.67 ID:XOAfahkYO
桜「はぁっ!イグっ!イグぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」グチュチュチュチュチュ

桜「」ビクンビクンブシュー

アーチャー「…」

桜「」ブッシャァァァァァァァ

アーチャー(とんでもない所に召還されてしまった…)

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:46:17.29 ID:XOAfahkYO
桜「っ!?濃ゆい先輩の匂い!?」ブッシャァァァァ

アーチャー「なっ!?」

桜「先輩どこ!?……って…あ、あなた誰ですか!?(あれ?先輩の匂いこの人からだ…)」ブシュッブシュッ

アーチャー「…取り込み中悪いが…アーチャーのサーヴァント、召還に応じて参上した。…君が私のマスターか?」

桜(クンカクンカ!間違いなくこれは先輩の匂い!!舐めて確かめるしかないですね!!!)

アーチャー「おい…早く質問に」

桜「はあ、サーヴァントとかどうでもいいけどちょっと顔舐めますね」

アーチャー(あっ駄目やこの子狂っとる。お兄ちゃんお手上げや)

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:47:15.17 ID:XOAfahkYO
どうしてこうなった

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 03:58:15.02 ID:XOAfahkYO
桜の件?なんのことかな?


学校 放課後

遠坂「なによこの結界…私のテリトリーでよくもこんな…」

一方通行『こいつァ穏やかなモンじゃねェな。発動したら誰も助からねェだろうなァ』

遠坂「へぇ、あんたも魔術の知識あるのね?生前は魔術師とか?」

一方通行『いや、単に聖杯から提供された知識だ。そもそもは俺ァ魔術師とは対極の存在だ』

遠坂「(対極?)へぇ、行使は出来なくても原理の仕組みは聖杯から与えられるわけね」

一方通行『あァ、そのおかげで魔術も反射できるってワケだ。演算出来なけりゃ反射もままならねェからな』

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:04:59.08 ID:XOAfahkYO
さて、脳味噌カオスでどうしても展開がシリアスに向かわないんだがいかがなものか

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:08:31.63 ID:XOAfahkYO
一方通行『…あァ?なんか刻印の脇に書いてやがンな』

遠坂「え…?あ、ホントだ。えぇと…」

遠坂「by間桐慎二☆彡」

遠坂「」

一方通行『なンだァ?この昭和のアイドルを彷彿させるサインはァ?』

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:13:15.39 ID:XOAfahkYO
遠坂「…あぁもう馬鹿らしい!犯人もわかったことだし今日は片っ端から解除して帰るわよ!頭痛がする!」

一方通行『あン?ンな面倒なことしなくても大元を無くしちまえばいいじゃねェか』

遠坂「出来るならやってるわよ!でも私には無理なの!複雑すぎて刻印から魔力を抜くことくらいしか出来ないわ!」

一方通行『そうカッカすンじゃねェよマスター。俺に貸してみろ』

遠坂「アサシンのあんたには無理よ…って何勝手に霊体化解除してんのよ!」

一方通行「黙って見てろマスター。学園都市第一位の演算能力甘く見ンじゃねェ」ペタッ

一方通行(演算開始…)

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:19:40.80 ID:XOAfahkYO
一方通行(…ゴルゴーンの術式……)

遠坂「ちょっとまだなの?」

一方通行(…鮮血神殿……)

遠坂「…アサシン?」

一方通行(刻印…魔力流動…解明…操作…)

遠坂「…」

一方通行(基本術式…解明…消去)

一方通行(消去…消去…消去…)


一方通行「…オールクリアだ、マスター」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:28:59.70 ID:XOAfahkYO
遠坂「アンタ、何者よ…わりかし本気で…」

一方通行「ただのクソ野郎の殺し屋だァ。用事は済ンだンだからとっとと帰るぞマスター」

遠坂「…そうね。あんたが何者かは帰ってからゆっくり聞くわ…」

一方通行「何も話すこたァねェよ。それと、どォにも直帰ってワケにはいかないみてェだぜ?マスター」

遠坂「…えっ?」


ランサー「…よく気付いたな?まあサーヴァント同士なら当然か」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:30:12.53 ID:XOAfahkYO

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:37:41.63 ID:XOAfahkYO
遠坂「っ!?」バッ

ランサー「ほう!いきなり屋上から飛び降りるたァ豪気な女だな!」ダッ

遠坂「アサシン!着地頼んだ!」

一方通行「あァ。言われなくても解ってらァ」

トスン

遠坂「衝撃0って…ホント便利ねそのスキル…」

一方通行「ゴチャゴチャ言ってねェで掴まれ。舌噛むなよォ」ゴッ

遠坂(ちょっ…なによこのスピード…!?)


ランサー「チッ…逃げ回ってんじゃねぇよコラァ!」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:47:16.10 ID:XOAfahkYO
一方通行(…ま、この辺で良いだろ)ザッ

一方通行「ほら降りろマスター」

遠坂「…ホント、便利なスキルよね…」

ランサー「ハッ!ようやくやる気になったか?アサシンよお?」

一方通行「あァ。騎士様とお手合わせ願えるたァ運がいいぜェ。取りあえず死んどくかァ?ランサーさンよォ?」

ランサー「…やけに自信ありげだなオイ?アサシンごときが俺に敵うわきゃ…ねぇだろうが!」ヒュンッ

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:56:54.39 ID:XOAfahkYO
一方通行「はン!食らわねェよそンなもンはァ!!」キュイン

ランサー「っ!?」ガッ

ランサー(俺の槍が腕にはたかれただけで軌道を変えられただと…?)

一方通行「ほらほらァ!どォしたンですかァ!?どンどンかかって来なァ!!」

ランサー「チッ…クソがぁ!!!」ヒュヒュヒュヒュンッ

一方通行「キハハハハ!無駄ですよォ!!」キュインキュインキュインキュイン

ランサー(っ…!!今度は腕に触れもしねぇのに槍がことごとく弾かれやがった…!!!)

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 04:59:35.43 ID:XOAfahkYO
ごめんテスト勉強する。6時間後くらいに再開できると思うから残ってたら書きましゅ

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 07:24:18.08 ID:XOAfahkYO
一方通行がアクセロリータでイリヤに求婚的な展開にしたら非難ごうごう雨あられだねこりゃ

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 07:47:41.31 ID:XOAfahkYO
~戦いの後~

一方通行「俺ァ嫌いじゃねェぜその全身青タイツファッション」

ランサー「照れるじゃねぇか。お前のTシャツもなかなかイカしてるぜ?」

遠坂「なに馴染んでんのよ馬鹿どもがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

30分後

遠坂「つまり、マスターが殺されて、代わりに綺礼がマスターになったけど令呪かけられる前に殺して、さまよってたら私達を見付けたから暇潰しに戦闘した、と」

ランサー「あぁ」

遠坂「で、このことをダラダラ説明してたらバーサーカーに遭遇した、と」

バーサーカー「ガゥ」

遠坂「で、アサシンがイリヤスフィールに一目惚れした、と」

一方通行「可憐だぜェ…」

イリヤ「気持ち悪い」


徹底的に壊すとこうなる

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:09:34.99 ID:XOAfahkYO
ひいい試験から帰ったら爆睡してしまった
再開します

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:14:47.26 ID:XOAfahkYO
ランサー(こいつの能力がわかるまで迂闊に宝具は使えねえな…)

ランサー「ハッ!小賢しいなアサシン!マスターの嬢ちゃんに結界でも張って貰ってんのかぁ!?」ヒュカカカカカカ

一方通行「さァなァ?つゥか無駄口叩いてる余裕あンのか?ならこっちから行くぜェ?」ピキキキキキ

一方通行「オラよォ!」ダンッ

ランサー(なんつう踏み込みだよオイ!!槍を横っ腹に叩き付けてもいいが恐らくは通用しねぇ…!かわすしか…!)

ランサー「チィッ!!」サッ

一方通行「停止ィ」ズザッ

ランサー「っ!?マズっ…」

一方通行「っ…らァ!!!」ドゴォ

ランサー「ゴフゥッ!?」


遠坂(アサシンが急に消えたかと思ったらいつのまにかランサーにボディーブロー叩き込んでる…強化した視力でも全く見えないなんて…)

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:26:53.77 ID:XOAfahkYO
一方通行「ヒャハハハ!!無様だなァ騎士様よォ!?も一発いかがですかァ!?」ブォン

ランサー(チッ…一旦距離をとる!)ヒュバッ

ランサー「クソが…暗殺者ごときに後退させられるとはなんつうザマだ…!」ザァァァァァ

一方通行「なンだなンだァ?ンな四つん這いになって離脱たァ、騎士様は犬の真似事がお好きなンですかァ?」

ランサー「…」ピキッ

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:37:34.35 ID:XOAfahkYO
ランサー「狗と言ったな、アサシン。我が真名を知っての言葉かは知らんが、よくぞ言った。喰らうか、我が必殺の一撃を」ゴォッ

一方通行「なっ…!?」

遠坂(な…なんて魔力の奔流よ…!?ダメ…あれはダメ…!あれを受けたらアサシンは…)

一方通行(ヤベェ…宝具を使うか?いや、こンな序盤で使うワケにはいかねェ…)

ランサー「刺し穿つ…」

一方通行(チッ出し惜しみしてる場合じゃねェ…!)サッ


ガサッ

ランサー「何者だ!?」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:45:42.08 ID:XOAfahkYO
???「ーっ!!」ダッ

ランサー「待てっ!」ヒュバッ

遠坂「なんでこんな時間に生徒が!?アサシン!追って!!」
一方通行「おゥ」ヒュバッ

一方通行(しかし…なンつゥ不吉な予感のする攻撃だよありゃァ…)

一方通行(単なる力押しじゃねェなンかを感じた…まさかあのヒーローみてェに俺の天敵になるか…?)

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 14:56:10.52 ID:XOAfahkYO
???「…」

一方通行「っと、一足遅かったかァ」キュッ

一方通行「心臓を一突き…しかも爆発したみてェにズタズタときたか…こりゃァ冥土返しに頼んでも助からねェだろォな」

(実験まであと2分40秒ですとミサカは…)

一方通行「…チッ」ギリッ

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 15:02:35.73 ID:XOAfahkYO
???「…」

一方通行「…」

遠坂「アサシン!」ダッ

一方通行「!」ハッ

遠坂「ランサーは?…逃げられたみたいね」タタッ

遠坂「…って何ぼーっとしてんのよアサシン!さっさと追いなさい!敵マスターの顔くらい掴んどかないと割に合わないわ…!」

一方通行「…あァ」ヒュンッ

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 15:13:04.96 ID:XOAfahkYO
遠坂邸

遠坂「お父様の形見…使っちゃったなあ…まぁ悔やんでも仕方無いか。あのまま死なれるよりかは1000倍マシよね」

遠坂「アサシンは…あまり期待できないか。アサシンのスピードも尋常じゃないけどランサーも桁外れだったし…」

一方通行「期待薄で悪かったなァ」

遠坂「っ…!?も、戻ってきてたのね、アサシン。それで成果は?」

一方通行「お察しの通り手掛かり0だァ。そっちはあのガキの始末はもうしたのか?まァ今から教会に連絡しても十分間に合うが」

遠坂「そっちは問題無しよ。それよりランサーのことなんだけど…」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 15:20:35.30 ID:XOAfahkYO
カッチコッチ

遠坂「…話をまとめると、」

一方通行「ランサーの真名はクー・フーリン」

遠坂「宝具はゲイ・ボルク」

一方通行「付随する効果は諸説有りすぎて不明…か。まァ傷が癒えねェ呪いがかかンのは間違いねェな」

遠坂「真名がわかったのは大きいわ。犬と言われて激怒、ましてや宝具の名前の一部まで教えて貰えればそりゃ特定可能だけど」

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 15:23:33.89 ID:XOAfahkYO
ごめんなしゃい。バイトの支度にかかります。
次は0時以降になるかと思われるので落として貰ってもOKでしゅ

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 15:53:23.88 ID:XOAfahkYO
明日早番だわレポート3つたまってるわで切羽詰まってるから乗っとり様が現れたら丸投げするぜ!

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 16:48:54.63 ID:XOAfahkYO
遠坂「全く…今日は色々ありすぎたわ…あいつも巻き込んじゃったし…」

一方通行「…まァあのガキは災難だったな。即死だったのがせめてもの救いかァ?下手に生き延びてみろ。聖杯戦争中はランサーに狙われ続けンだからなァ」

遠坂「狙われ…?」

遠坂「…っ!!!」サァーッ

一方通行「あァ?どォしたよマス」

遠坂「アサシン…今から指示する方向に全力疾走で私を運んで。あぁもうなんて間抜け!」

一方通行「…なるほどな。さっさと掴まれ。歯ァ食いしばれ。舌噛むなよォ!」ヒュバッ

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 20:53:46.82 ID:XOAfahkYO
衛宮邸前

ガキンッキィンキィンキィン

遠坂「…?なんで剣戟音がするのよ…?」

一方通行「…サーヴァントの気配は2つだ。片方がランサーなのは間違いねェが…」

タンッ

ランサー「追うなら死ぬ覚悟で来な!セイバー!」シュバッ

遠坂(なっ…セイバーですって!?)

一方通行「小悪党みてェなセリフ吐いて逃げやがったなアイツ」

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 23:11:01.92 ID:XOAfahkYO
バイトから生還
え?一方さん以外も禁書勢出した方がいいの?

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 23:22:15.74 ID:XOAfahkYO
一方通行「ハッ、アイルランドの光皇子も大したこたァ…」

タンッ

遠坂「っ!?アサシン!!後ろ!!」

一方通行「なっ!?」クルッ

セイバー「さらばだ、アサシンのサーヴァントよ」ブォン

一方通行(素手?いや不可視の剣かァ?だが獲物自体が剣なら喰らう道理はねェ!!反射………っ!?)ドゴォッ

一方通行「カハァッ!?」ズザァァァァァ

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 23:29:06.98 ID:XOAfahkYO
遠坂「アサシン!」

ズザァァァァァァァァ

一方通行(なんつー魔力の練りだァこりゃァ!?デフォルトの演算を突破しやがったぞオイ!?)

一方通行(剣自体は反射してやったし魔力塊も一部は反射したからダメージはかなり減ったが…)

一方通行(演算に徹して守りに入るかァ…耐久Eーってのも辛ェよな)

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 23:46:47.20 ID:XOAfahkYO
セイバー「今の一撃をまともに受けて健在とは…恐れ入りましたアサシン」

一方通行「お褒め頂いてどォも、だが逃がしてはくれねェワケだ?」

セイバー「愚問です。ランサーを討ち取れなかった分あなたを討つ」

セイバー「…っ!」ズキン

一方通行(…こいつ、ランサーとの戦闘で負傷してやがる。受けに徹すれば隙を見て離脱できるかァ…?)

セイバー「これ以上の会話は時間の無駄です。構えなさいアサシンッ…!」グッ

ダダダッ

士郎「そこまでだ!戦いをやめろセイバー!」

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/23(金) 23:49:15.08 ID:XOAfahkYO
遅筆に拍車かけるぜ!何故なら私はもしもしだから!

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:08:10.99 ID:+xgiON4fO
教会 帰路

遠坂「…ほんと、なんでこんなにお節介してんだろ私…」

士郎「いや、俺はほんとに助かったぞ遠坂。家では聖杯戦争について説明してくれるわ教会に案内してくれるわ、おかげで戦いへの決心がついた」

遠坂「…っ!そ、それはあんたがあまりにも無知で戦いがフェアじゃないからよ!」

衛宮「それでもありがとう。助かった」

遠坂「~っ!!」カーッ

一方通行『なに桃色オーラ出してンだマスター。中学生のガキかテメェは』

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:10:45.40 ID:+xgiON4fO
寝るまで書くか…眠いから更に遅筆に…

180: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:21:13.81 ID:+xgiON4fO
共同墓地前

遠坂「わかってる!?明日からあんたと私は敵同士なのよ!?」

士郎「?なんでさ」

遠坂「このっ……!!」ピキピキ
シュンッ
一方通行「ラブコメはそこまでにしとけ」

遠坂「なっ!誰がラブコメしてるっていうのよ!?ていうかあんたは大人しく霊体化して…」

一方通行「…サーヴァントの気配だァ」

遠坂「…っ!!」


イリヤ「あら、随分感覚が鋭いのね?まあ不意打ちなんてするつもりはなかったけど」

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:34:27.92 ID:+xgiON4fO
遠坂「…あんた何者よ?」

イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルンよ。冬木の管理者さん?」

遠坂「なっ…アインツベルン…!?」

遠坂「…アサシン、あんた逃げる体力ある?」ボソッ

一方通行「あァ?逃げるこたァねェだろ?むしろ一人潰せる分好都合だァ」

遠坂「何言ってんのよ!あのバーサーカーは尋常じゃないわ!マスターの格も違う!いくらあんたでも…」

一方通行「いいからセイバーとガキを連れて逃げろ。近くに居られると足手まといになンだよ」

185: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:55:13.08 ID:+xgiON4fO
遠坂「そんなことできるわけ…」

一方通行「それがイヤなら邪魔にならねェとこにいろ。近くにいて巻き添え食っても知らねェぞ」

一方通行「…さァ来いよ狂人がァ!!頭かち割って冷ましてやンよォ!!!」

バーサーカー「■■■■■!!!」ダダダッ

セイバー「助太刀します、アサシン」シュバッ

一方通行(チッ…言って素直に退くタマじゃねェか…!)

一方通行「ハッ!テメェと協力するつもりはねェ!俺ァ好きにやらせて貰うぜェ!」

186: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:56:13.59 ID:+xgiON4fO
よしもう無理寝る

188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 00:58:39.37 ID:+xgiON4fO
>>187
いいわ!遠慮せず乗っ取っちゃいなさい!アーチャー

391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 12:49:39.62 ID:2qdnV10x0
>>390
ごめんそれ俺だ(>>187
でも言った時点で考えてた構想が通用しなくなったから諦めた

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 01:29:14.22 ID:+xgiON4fO
一方通行(なンてな。首ががら空きだぜ騎士様よォ?)トンッ

セイバー「っ!?」カクン

遠坂「なっ!?」

士郎「アサシン!お前…!」

一方通行「おいガキ。こいつを担いで逃げろ」ポスッヒョイッ

士郎「許さね…えっ…?ってちょっ…!」ポスッ

一方通行「敵マスターに能力を見せたくねェンだよ。わァったら逃げろ」

士郎「でも逃げるなんて…!」

一方通行「これ以上留まればテメェも殺す。セイバーのいねェテメェなンか1秒もいらねェぞ?わァったらさっさと逃げろガキ」

士郎「…いつか必ず恩は返す」ダッ

バーサーカー「■■■■■!!!」ダダダダッ

一方通行「オイオイどこ見てンだバーサーカー?行かせねェぞォ?テメェの相手は…俺だァ!!」シュバッ

196: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 01:31:59.48 ID:+xgiON4fO
一方通行「さァ決着を付けようぜバーサーカー!!!」ブォンッ
バーサーカー「■■■■■!!!」ブォンッ

ガキィンッ!!!



一方通行の勇気が、世界を救うと信じて…


198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 01:36:32.47 ID:+xgiON4fO
残ってたら17時以降に続き書けるかと思いましゅのでおやすみなさい

228: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 11:28:46.20 ID:+xgiON4fO
ランサー「刺し穿つ死棘の槍!」
ランサー「ゲイボルク!」
ランサー「刺し穿つ死棘の槍<ゲイボルク>!」


表記的にどれがいいんだろうか

254: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 17:48:46.90 ID:+xgiON4fO
やっとバイト終わったェ…晩飯ェ…

261: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 18:37:55.49 ID:+xgiON4fO
イリヤ「あ、お兄ちゃん逃げちゃった。まあいいわ、殺す順番が変わっただけだもの」

イリヤ「お兄ちゃんは無視よ!やっちゃえ!バーサーカー!」

バーサーカー「■■■■■!!!!」ブォンッ

イリヤ(あの間合いでの一撃は逃げも受けも出来ないわ。…つまんない、ただの虚勢だったのね)

一方通行「なンだァそのヌルい攻撃はァ!?」キュイン

バーサーカー「■■■!?」

イリヤ「…うそ」

263: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 18:53:30.28 ID:+xgiON4fO
一方通行(体が軋みやがる…頭の回転も何割か落ちてンな…)

一方通行「なンだァ!?まさかこの程度か狂人よォ!!」

イリヤ「て…手を抜いたんじゃないでしょうねバーサーカー!?全力よ!全力で殺すの!!」

バーサーカー「ッ■■■■!!!!」ブォンッブォンッブォンッ


一方通行(さっきと比べて随分隙だらけだなァオイ。そンなにあのガキにご執心かァ?)キュイン
バーサーカー「ッ■■!!?」グラッ


一方通行「終わりだ」ドスッ


バーサーカー「■■■!?」


一方通行(血流操作)

265: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 19:06:18.30 ID:+xgiON4fO
バーサーカー「ッ――――」ドスゥン

イリヤ「え…?」

遠坂(あの満身創痍の体でバーサーカーを一撃で…?アイツ…どんだけ反則なのよ…)

一方通行「…なンだァ?やけに呆気ねェな。こンなンならセイバーやランサーの方がよっぽど…」

バーサーカー「……■■」シュゥゥゥゥゥ

バーサーカー「■■■■■■■■!!!!!」ガバァッ

一方通行「なっ!?」

遠坂「生き返ったっていうの!?」

270: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 19:30:20.10 ID:+xgiON4fO
イリヤ(…アサシンなんかにバーサーカーを一回でも殺されるなんて…)

イリヤ「な…なにやってるのよバーサーカー!早くあいつを殺しなさい!!」

バーサーカー「―――ッ■■■■■!!!」ブォンッ

一方通行「ハッ、動きが鈍いぜェ?さすがに全快ってワケじゃねェのかァ?」キュイン

一方通行(どういうことだァ…?血流のベクトルを外に向けてやったから内臓っつゥ内臓は破裂してるはずだが…?)

一方通行(考える必要はねェな。死ぬまで一回殺す。そンだけだ)

272: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 19:40:55.42 ID:+xgiON4fO
バーサーカー「■■■■!!!」ブォンッブォンッブォンッ

一方通行「だから遅ェよ…ほら、もう一回死ンどけ」シュッ

ガキィッ

一方通行「…なっ!?」

イリヤ「ふ…ふんっ!バーサーカーに同じ攻撃は二度通用しないんだから!」フンゾリ

遠坂(自分から情報与えるなんて…もしかしてあの子…バ)

一方通行「バカかガキ。自分から敵に情報教えるバカがどこにいンだよ。…あァ、そこにいたな」

イリヤ「―――~っ!!!バーサーカー!!!早く!早く殺すの!!」

273: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 19:56:28.76 ID:+xgiON4fO
一方通行(同じ攻撃は二度効かねェ…か。なかなか厄介だなオイ)

一方通行(確か近くに共同墓地があったな)

一方通行「オラ付いてこい狂人!俺を殺すンだろォがァ!?」シュバッ

バーサーカー「■■■■■!!!!!」ダダッ


一方通行「…墓地へようこそ狂人様ァ」ザッ

一方通行「そして…死ンどけ!」ドゴォッ

イリヤ(墓石にキックした…?ってえぇ!?)

ドギュゥゥゥゥン

バーサーカー「――ッ■…」スパァーン

一方通行「おォ、綺麗に頭吹っ飛ンだなァ」

302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 23:40:30.72 ID:+xgiON4fO
一方通行(これで生き返りやがったら単なる自己修復能力じゃ有り得ねェ。本体が別にいるか、…信じたかァねェが蘇生能力か)

一方通行(…いや本体の分身ってのはねェな。あの魔力の猛りは作りもンには出せねェ)

一方通行「ま、考えても仕方ねェか」ギュォォォォォォ

一方通行「圧縮、圧縮、空気を圧縮ゥ、圧縮圧縮、圧縮圧縮圧縮圧縮圧縮」ギュォォォォォォォォォォ

イリヤ「…え…なによあれ…ダメ…逃げてバーサーカー……あれを受けたら一回じゃ済まない……」ポソッ

遠坂(…?「一回じゃ済まない…?」)

バーサーカー「―――■…」シュゥゥゥゥゥ

イリヤ「逃げて!バーサーカー!!早く!!!」

一方通行「圧縮圧縮圧縮圧縮圧圧縮圧縮圧縮圧縮ゥ!!!!!」ギュォォォォォォォォォォォォォォ

306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/24(土) 23:54:21.59 ID:+xgiON4fO
うん、書いてる途中で寝てたんだ。すまない。そしてレポートが切羽詰まりまくってて胃が痛くなってきたからレポート書きましゅ。
糞国立ゆえ8/6までテストありやがるから、続きは後日スレ立てるか書きたい人にバトンタッチしましゅ。重ねてすまない

309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:08:07.95 ID:2qdnV10x0
とりあえず乙?

314: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:22:56.97 ID:qW1pO5KO0
つまり1000まで書けばいいわけだよな

316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:24:17.71 ID:2qdnV10x0
>>314
書くのか?

317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:31:00.08 ID:qW1pO5KO0
キリいいとこまで書いてまたバトンタッチするわ。俺も国立なんでなぁー

320: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:34:50.40 ID:2qdnV10x0
>>317
じゃまかせた
俺も書いてみようかと思ってたけどおまいさんの後で時間あれば考えてみるわ

324: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:38:57.53 ID:qW1pO5KO0
一方「―――圧縮完了、っと。さァて、かかってこいや狂った騎士サマ?」

イリヤ「駄目!いっちゃ駄目よバーサーカー!コイツ何かおかしいわって言うかあの光の玉絶対やばい!!」

バーサーカー「■■■……」

一方「何だァ?狂戦士っつゥくれェだから期待したンだがただの犬かよオイ。ま、そっちがこねェなら、オイマスター」

遠坂「へっ?私?」

一方「そォだよ。オマエ俺の後ろからあのガキ狙いうちにしろ」

遠坂「……えぇー」

一方「不満げな声出してンじゃねェ。やらなきゃ不味いだろ」

遠坂「うーん……気は進まないけど聖杯戦争だししょうがないわね。ガンドガンドー!」

イリヤ「ッ!」

バーサーカー「……!!■■■――――――!!!」ゴッ

325: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:43:20.21 ID:qW1pO5KO0
遠坂「うわっ、やっぱりマスター襲われて怒って突っ込んできたじゃない!!」

一方「イインだよこれで」ゴウッ

イリヤ「しまっ―――戻りなさいバーサーカー!!!」キュウンッ

バーサーカー「―――――――――■■■!」ギュンッ

一方「っと……なンだ?一瞬で後ろに移動だァ?」

遠坂「令呪を使ったんでしょ……それより、」


イリヤ「撤退するわよバーサーカー!!」

バーサーカー「■■■……」


一方「……チッ、逃げられたか」

328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 00:58:57.39 ID:qW1pO5KO0
遠坂「むしろ助かったわよ……アンタがどんな理由でそんなに強いのか知らないけど、もう限界でしょ?」

一方「……コイツを食らわせりゃ勝てたっつゥの。アイツがどういう原理か知らねェが、跡形もなく消えりゃ再生できねェだろ。
    (ベクトル操作を中断―――解放、っと)」ゴッ

遠坂「跡形もなく、ね。さっきの光の玉が何か知らないけど、でもたぶん無理よ」

一方「なンでだよ」

遠坂「アンタは聞こえて無かったかもしれないけれど、さっきイリヤスフィールは『一回じゃ済まない』って言ってたわ。
    つまりあの馬鹿みたいな再生能力には限度数がある。不死性を備えた英雄は何人もいる。けれど、狂戦士の
    クラスを与えられていたとは言え、あの強さを考えると、あの英霊の正体はだいたい絞れてくるわ」

一方「俺は神話だとか詳しくねェンだからもったいぶらずにさっさと言えよ」

遠坂「いちいちイライラする言い方ね……まあいいわ。単刀直入に言えば、あれはギリシャ神話に出てくるヘラクレスね。
   女神ヘーラーに狂気を吹き込まれたってエピソードもあるし、狂戦士のクラスにつくには特に問題もないでしょう。
   たぶん、あの不死性は12の試練を乗り越えたことに帰依するもので、だから再生は12回ってところでしょうね」

一方「てこたァあと11回殺せば殺せるってことか。楽勝じゃねェか」

330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 01:08:43.60 ID:qW1pO5KO0
遠坂「そんなわけないでしょ。アンタも見たと思うけど、一度通った攻撃は二度と通らないみたいよアイツ。
    だから攻撃方法を変えてあと11回も殺さないと―――って、そうよ。アンタのさっきの攻撃、なんだったの?」

一方「何って、空気を圧縮してプラズマ作ったンだよ。射的距離が短ェし、作ってる最中は自分は動けねェから
    後の先をとる攻撃になるが」

遠坂「……ぷらずま?ちょっと待って、アンタ本当に何の英霊なの?バーサーカーに触ったと思ったら殺すし、
    墓石なんかで頭吹き飛ばすし、結界を破壊したり……それにプラズマって。そんな英霊聞いたことないわよ」

一方「なら知らねェままでいいじゃねェか。安心しろ、オマエが俺のマスターになったってンなら、絶対勝たせてやるからよ」

遠坂「……アンタみたいなもやしっこにそんな台詞言われてもときめかないけど、まあ気持ちはわかったわ。
    信用してるわよ、アサシン―――さて、と。それじゃ衛宮君とこ行きますか」

一方「ちょっと前まで敵同士とか言ってたクセに、敵地へ行くってのか」

遠坂「だって一応報告とかしとかないとダメじゃない。それに今日はまだ今日よ。明日になってないわ」

一方「さすがババァ。屁理屈もいっちょまえだ」

遠坂「ガンドッ!」

一方「痛ェ!!」

332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 01:13:35.34 ID:qW1pO5KO0
―――衛宮家

衛宮「遠坂!大丈夫だったのか!?」

遠坂「まぁ、ね。倒せはしなかったけど追い払ったわよ」

衛宮「あんな奴を追い払うなんて遠坂のサーヴァントは凄いんだな」

遠坂「……あのね。いっとくけど、セイバーだって凄いのよ?アサシンなんかと比べ物にならないくらい」

一方(ひでェ言われようだな)←霊体化中

衛宮「そうなのか?でもほら、セイバーは女の子だし、戦うのはよくないしな」

遠坂「……あきれた。衛宮君、セイバーが起きたらさっきの台詞言ってあげなさい」

衛宮「なんでさ?」

遠坂「感激されると思うからよ」ハァ

一方(感激されるどころか串刺しにされそうだがなァ)

333: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 01:18:58.76 ID:qW1pO5KO0
遠坂「それじゃ私はもう行くから。この屋敷は感知結界は張られてるみたいだけど、せいぜい気をつけることね」

衛宮「ああ、気をつける。それじゃまた明日な、遠坂」

遠坂「……言っとくけど。衛宮君がどんなつもりだろうと、明日からは私達は敵同士よ。もしこの関係を恨むんなら、
    マスターに選ばれたことを恨みなさい。行くわよ、アサシン」

一方「オゥ」

衛宮「あ、ちょっと待てよ遠坂!!」

一方「じゃァなクソガキ。甘い考え捨てねェと死ンでも知らねェぞ」

衛宮「っと、アサシン、だったか?さっきはありがとな、おかげで助かった」

一方「……マスター。コイツかなり重傷だぞ」

遠坂「知ってるわよ……」

336: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 01:30:54.83 ID:qW1pO5KO0
―――遠坂宅

遠坂「ふぅ……なんだか今日はすっごく疲れちゃったなぁ」

一方「ランサー、セイバー、バーサーカーの三連殺し合いだ。ちょっと前まで殺し合いなンざしたことねェ
    マスターにゃちっとばかし厳しかっただろォよ」

遠坂「そういうアンタも、随分とダメージ受けてるみたいだけどね」

一方「あ?ンなわけねェだろ。反射してンだぜ?」

遠坂「隠さなくてもいいわよ。ラインを通じてアンタの身体の状況くらいわかるの。いいから今日はもうお互い休みましょう」

一方「……まァ、それが一番だろォな。一応見張りはしとくが」

遠坂「そうね、お願い―――あ、そうだ、アサシン」

一方「なンだよ」

遠坂「今日はお疲れ様。それからありがと。最初はアンタみたいなので大丈夫かと思ってたけど、むしろアンタでよかったわ。
    学校の結界も解けたし、バーサーカー相手に生きて帰ってこられたし。ありがとね、アサシン」

一方「―――――ハッ、浮かれンなよマスター。まだ戦いは始まったばっかりだ。礼は聖杯を手に入れてから聞くことにする」

遠坂「……かっこつけちゃって。でも、まあ、その通りね。―――これからよろしくね、アサシン」

一方「オゥ、任せろ」


第二部終了

534: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:20:51.39 ID:NtY1Vt2B0
だって>>336からだぜ?流れぶち壊しだぜ?

535: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:28:11.39 ID:Vx10aHxc0
>>534
正直書く宣言した瞬間から後悔しまくりだから丁度いい
そもそも俺は真面目なSSって書けないんだよね
マジキチサイコー

だから頼みます
お願いします
このとおりです
よろしくお願いします

340: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 01:36:26.89 ID:qW1pO5KO0
てことでキリいいとこまで書いて俺は寝るし明日は勉強だー。
後は任せたぜー
>>337
さ、さぁ……まあ、
アーチャー「衛宮士郎を殺して未来を変えてみる」
桜「させるか!自害しろ!!」
アーチャー「グワアアアアア!!」
じゃね?てか一方さんがイレギュラーアサシンだから、小次郎さんは出ないのか。下手すりゃ一方さんの腹から真アサシンが……キャアアア
さらにここの桜は偽臣の書作ってワカメに渡しそうにないし、割と平和に過ぎ去ったりしてな!
ギルガメッシュ戦では弱点として番外個体がふにょーんって出来たりして。怖っ

382: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 11:44:27.72 ID:2qdnV10x0
>>373
kwsk

392: ◆oDLutFYnAI 2010/07/25(日) 12:51:37.60 ID:qW1pO5KO0
なんで誰も書かないんだ

395: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 13:03:12.78 ID:2qdnV10x0
とりあえず現状のペア設定をまとめるか

衛宮士郎:セイバー(口調や不可視剣からしてFate原作通りと見れるが、まだ別キャラに置き換えられなくもない)
遠坂凛:アサシン(『とある魔術の禁書目録』より一方通行)
間桐桜:アーチャー?(なかったことになりつつあるがとりあえずFate原作通り)
イリヤ:バーサーカー(Fate原作通りヘラクレス)
???:ランサー(Fate原作通りクーフーリン)
???:キャスター(未登場)
???:ライダー(未登場)

398: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 13:07:34.57 ID:qW1pO5KO0
>>395
結界破壊描写にゴルゴーンの神殿とか出てたし、桜の鯖はライダーじゃねえかな。
アサシンの代わりにアーチャーが山門についたりして。キャスターが呼びだしたとすれば
・その土地に縁がある
・また、反英霊に近い存在
ってことで普通に出てきそうだし。弓だから山門守護も出来そう。
てかコテ外れてなくて焦ったぜ

396: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 13:06:37.67 ID:2qdnV10x0
あ、ごめん
鮮血神殿とかゴルゴーンとか書いてたしライダーも原作通りで確定か?

399: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 13:14:54.71 ID:2qdnV10x0
とりあえずFate再インストールしておおまかな流れ読みなおそうとしてるんだが
スキップで流してもなげーなこれwwwてかミスってノーセーブで死んだwwwwww

401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 13:46:09.43 ID:2qdnV10x0
>>400
うん見ることにしたwww
でも少なくとも凛ルートの途中までは確認したいからどの道なげえwwwww

406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 14:52:05.29 ID:2qdnV10x0
――夢を見た。
無数の屍。それが積み重なって山となり、その上にまた一人、新たな屍が落ちてくる。
百や二百どころではなく、それこそ数千……下手をすれば万に届くだろう。
それだけの屍が、たった一つの山を成す……そうなれば当然――

             ジュヮ……

脂混じりの音を立てて、一番下の層の屍が潰れる。
重さに耐え切れなくなった人体はゆっくりと、しかし次々に潰れてゆく。
そうして流れ出した体液は怨嗟でも含んでいるかのように外へと広がり――

             ぴちゃ

血は、屍の山を背にしていた『彼』の両足を浸した。
その途端、血は内包した怨嗟に目覚めたかのように、足を伝って『彼』の身体を這い登る。
足から腰へ、腰から胴へ、胴から肩へ、肩から腕へ。
だが『彼』はそれを気にした風もなく、自分の目の前にいる無垢な少女へと、まだ血に染まっていない手を伸ばす。

             パキ――

その手が触れるか触れないかの刹那。
少女は跡形もなく砕け散った。
『彼』は獣のような慟哭をあげ、なおも迫り来る血に完全にその身を包まれる。
それでも慟哭は耐えることはなく、そしてそれを見ていた自分は――

407: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 14:53:01.63 ID:2qdnV10x0
~遠坂家・凛の部屋~

遠坂「(ガバッ)――ッは、ァ!?」

一方「んァ? おはよーさン。えらく爽やかなお目覚めじゃねェか」

遠坂「るっさ……ぐ、うぇ……」

一方「オイオイマジで調子悪ィみてェだな……水持ってきてやっから休んどけ」

遠坂「ごめ……お願い……」


遠坂(まさか今の夢……)

408: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 14:54:09.56 ID:2qdnV10x0
~遠坂家・リビング~

遠坂「……ねえアサシン」

一方「んァ?」

遠坂「なんで水持ってくるって言ってたくせに缶コーヒーなわけ?」

一方「俺のシンボルだからだ」

遠坂「ワケわかんないわよ!! 調子悪い相手に何でコーヒー!? しかも微妙に不味いし!!」

一方「安心しろ。クセになっから」

409: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 14:54:47.68 ID:2qdnV10x0
遠坂「……もういいわ。ところであんたさ」

一方「あン?」

遠坂「衛宮君に何か思うところでもあるの?」

一方「…………。なンで、そう思うンだよ」

遠坂「衛宮君と話してる時、別の誰かを見てるように見えたから。」

一方(なンなンだコイツ。女の勘ってレベルじゃねェぞ)

一方「……あーいう甘ちゃンタイプがキライなだけだ。
   ンなことよりマスター。オマエ学校あるンだろ? さっさと行け」


とりあえず保守がてら書いた。
Fate本編の続きやってくるんで続けるなりなかったことにするなり好きにしてけろ

412: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 15:54:32.84 ID:2qdnV10x0
よく考えたら学校の鮮血神殿結界って一時的に発動を遅らせたんじゃなくて
ベクトル解析で完全に破壊されたんだっけ?

437: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 21:36:37.87 ID:2qdnV10x0
>>435
検索したらイリヤ主役の二次創作の作品出てきたんだが面白いのか?

448: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 23:24:49.51 ID:2qdnV10x0
>>447
あのシーンは秀逸だけど
その後のこと考えると
凛死亡、桜正気に戻っても神父いるから死亡or捕縛→アンリ誕生
で結局バッドだよな

453: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 23:40:46.99 ID:2qdnV10x0
>>ID:haiy34F60

お前どんだけNTR勧めてんだよwwwww

460: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/25(日) 23:58:50.01 ID:2qdnV10x0
>>455
がんばれ
もし執筆に差し支えそうなら>>406-409はなかったことにしてくれ

461: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:08:18.01 ID:Qq/H3HyW0
>>460
把握

とりあえず、即興で書いてくから、どうなるかわからんし遅筆になるとおもう
もうしゃべらん

462: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:10:27.48 ID:Qq/H3HyW0

   チュンチュンチュンチュンチュン

衛宮「――――んあぁ、……朝か」

桜「おはよう御座います。先輩」

衛宮「ああ、おはよう。桜」

桜「先輩がお寝坊さんなんて珍しいですね」

衛宮「そっ、そうだな……はは」

桜「ふふふっ、それじゃあ、朝ごはんはもう出来てますからすぐ来てくださいね」トテトテ

衛宮「ああサンキューな、桜」

衛宮(……そういえばセイバーの奴どこで何を!? 俺の馬鹿野郎)

463: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:17:17.61 ID:Qq/H3HyW0
衛宮「美味そうな匂いだな。今日の朝食は揚げ出しか?」

セイバー「はい、シロウ。それと鯖の煮付けです」

衛宮「……」

桜「……」

セイバー「……?」

桜「あ……あの?」

セイバー「ああ、申し遅れました。昨晩からシロウにお世話になっている者です」

衛宮「(……あちゃー)」

セイバー「困っている所に良くしていただき感謝しています。私のことはセイバーとお呼び下さい」

桜「先輩、こちらへ」

衛宮「……ハイ」

464: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:26:00.80 ID:Qq/H3HyW0
食後・玄関

桜「では、私部活が有りますのでもう出ますね」

衛宮「ああ、いつも悪いな」

桜「いえ、好きでやっていることですから」

衛宮「っと、(忘れてた)桜!」

桜「はい? なんでしょうか?」

衛宮「悪いんだがこれから1~2週間、手伝いには来ないでくれないか?」

桜「……お邪魔したか?」

衛宮「そうじゃない。悪い…言い方が悪かった。最近物騒だし、藤ねえからも注意するようキツク言われてるんだ」

桜「そういう事なら……わかりました。失礼します……」









一方「色男さンは女泣かせだねェ」ニヤニヤ

466: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:35:24.30 ID:Qq/H3HyW0
衛宮「っ! アサシン!!」

一方「デケェ声だすな。別にオマエを取って食ったりしねェよ」

衛宮「……遠坂のサーヴァントがいきなり何の用だ。俺達は今日から敵なんだろ?」

一方「だからどォした。それはオマエとバ……マスターの協定だろォが。ハナからオレには関係ねェな」

衛宮「だったら尚更何のようだ。遠坂が居ないのに、そのサーヴァントがセイバーのマスターに会いに来るなんて普通じゃないぞ」

一方(バカが……察しのワリィ野郎ォだな)

一方「……今度はオレとの協定だ馬鹿野郎ォが。オレのマスター抜きでな」





衛宮(……なんでさ?)

469: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:48:11.71 ID:Qq/H3HyW0
衛宮「どういう事だ?」

一方「だからそのままの意味だ。オレとオマエが確実に勝ち上がるために手を組む」

衛宮「まずは話を聞きたい。……悪いがここで続けてくれ」

一方「(用心深いな)オレのマスターは出来はいいが甘いな。あのままじゃァ、必ず近いうちに死ぬぞ」

衛宮「遠坂が死ぬとは思えないな。あいつ、凄腕の魔術師なんだろ?」

一方「それでもだ。昨日のバーサーカー戦だけでも危険は幾つもあった。
    第三者が乱入してきたら手に負えねェことくれェ、オマエでも分かンだろォが」

衛宮「ッ!」

一方「オレはテメェのマスターを殺したく無ェし、オマエ達も聖杯を手に入れてェンだろォ?」

衛宮「……ああ(セイバーはな)」

一方「第三者抜きのオレ達だけの話だ。答えは放課後までに決めておけ」

衛宮「……解った」

471: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 00:57:35.80 ID:Qq/H3HyW0
衛宮さん達の学校

衛宮「とんでもない事になってしまった」

一成「何がだ衛宮?」

衛宮「すまん、独り言だ。気にしないでくれ」

一成「朝から難儀な事件に巻き込まれたと見た。何かあればすぐに言え。即助太刀に行こう」

衛宮「ああ、ありがとな一成。だけど、是非とも何も無いことを切に願ってるよ」

モブ「おい、衛宮! 廊下廊下!!」

衛宮・一成「ん?」

遠坂「……」





衛宮「早くも何かあったぞ。一成」

472: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01:08:07.10 ID:Qq/H3HyW0
屋上

遠坂「……」

衛宮「……」

遠坂「……」

衛宮「……なんだ遠坂? いきなり呼び出して黙ってるなんて……ッ! まさか何かあったのか!」

遠坂「何かあったのはアンタの頭よバカ!」

衛宮「……なんでさ」

遠坂「なんでセイバー置いてきてんのよ! 何かあったらどうするつもりよっ!」

衛宮「どうって……ここは学校だぞ?」

遠坂「……もしかして、衛宮くんは私が敵だって分かってないの?」

衛宮(しまっ――!)

遠坂「おそい! ガンド!!」

衛宮「――っがああああああああああああああ!!」

473: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01:20:58.52 ID:Qq/H3HyW0
痛みに悶絶する衛宮に、ゆっくりと遠坂は詰め寄ってゆく

衛宮「ぐあああああああ……ぐっ、ああ」

遠坂「甘すぎるのよ、アンタは。そんなんじゃすぐに死ぬだけよ? 衛宮くん」

衛宮(くそっ! アサシン全然甘くないじゃないか!)

遠坂「アンタが、どういう心境の変化で聖杯戦争に参加しようと思ったのか分からない。
    でもちっぽけな決意だけでどうにかなるほど、聖杯戦争も殺し合いも魔術師の世界も甘くない」

衛宮(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ! まずいぞ殺される! 遠坂の奴本気じゃないか!!)

気づけば遠坂の指先が衛宮の額にそっと触れていた

衛宮(――――――――――ああ、終わった)

遠坂「あんたこれで2回目ね」

そう言って、遠坂は無言で踵を返した







衛宮(……見逃されたのか?……………………とにかく助かった)

たっぷり10秒たった頃、ようやく衛宮から安堵の溜息がこぼれた

474: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01:33:40.82 ID:Qq/H3HyW0
廊下

一方「どォいう風の吹き回しだァ? 随分な親切心じゃねェか」

遠坂「(……なんの話しよアサシン。これ以上馬鹿な事口走ったら、ガンド10連コンボよ)」

一方「おーこわっ! 思春期のババアは移り気が激しィいなァ、オイ!」

遠坂「……」

一方「……なんだよマスター。まさかやり過ぎた、って後悔してンじゃねェだろォな?」

遠坂「(……やっぱりアンタもそう思う?)」

一方「ンな訳無ェだろォが。あの脳天気にはいい薬だ」

遠坂「(……そうかな)」

一方「当たり前だろォが……そもそもオマエは聖杯狙ってンだろォが。だったら一々細けェこと気にしてンじゃねェよ」

遠坂「(……そうね。確かにそうよ。私は遠坂の名に恥じないように、どんな時も凛々しく有ら無いと!)」




一方(せいぜい頑張るンだな。クソババア)

478: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01:44:36.15 ID:Qq/H3HyW0
昼間・帰宅路

衛宮(確かにそうだ! 俺は魔術師でマスターなんだ。何となくだが、やることが解った気がするぞ!)

シンジ「おいおいおい衛宮! 学校サボってなにしてんだよ」

衛宮「シンジか。悪いが急いでるんだ。またな」

シンジ「あっちゃー、分かんないかな衛宮? 僕にあったらまずは頭を下げろよ」

衛宮「……すまない。本当に今はそれどころじゃないんだ」

シンジ「本当にだめだな衛宮は……。昔からそうだよな」

衛宮「……?」

シンジ「僕はお前なんかに負けない! ライダー!! こんな奴ぶっ殺せ!!」

479: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 01:52:12.48 ID:Qq/H3HyW0
人一人居ない、昼間の閑静な住宅街に現れたのは、長髪の女だった

衛宮「――なんなんだ! シンジ!!」

シンジ「見て分かんないの? 衛宮だって知ってることはお見通しなんだよ! セイバーのマスター!!」

衛宮「なっ!?」

悠長に驚く衛宮の懐に一瞬で入り込んだライダーは、無言で重い蹴りを腹に叩き込んだ

衛宮「――――っがああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

シンジ「ははははははははははっ! もっとやれライダー! 今ならセイバーは居ないぞ!!」

シンジの命令に無言で従うライダーは、痛みでのたうち回る衛宮に追撃を与える

シンジ「ククククククククククッ! ぶははははははははははっ! 最高だよ衛宮!」

481: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 02:09:35.24 ID:Qq/H3HyW0
痛覚と混乱で歪む視界の中で、腕に浮かぶ赤い紋様がはっきりと写った

衛宮「……令……呪」

それは令呪と共に浮かんできたのは一人の少女だった

衛宮「――――イ――」

シンジ「そもそもオカシイんだよ! なんでお前が魔術師なんだよ! 僕を差し置いて生意気なんだよクズが!」

衛宮「セ――バ――――」

そしてもう一人。殴打の嵐の中でもハッキリと感じる、尊敬する一人の正義の味方

衛宮「……そうだ。こんな殺し合いをしなければならない物事なんて間違ってる!」

シンジ「はあ? なにいってんだよ? 衛宮」

既に頭の整理はもう着いた

衛宮「来いっ! セイバーァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

光り輝く手の甲に共鳴するように、一人の騎士が空間から現れた

セイバー「マスター。命令を」

衛宮「ライダーを倒してくれ。マスターの相手は俺がやる」

決意に満ちた二人の目は只々真っ直ぐだった

482: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 02:10:44.22 ID:Qq/H3HyW0
そしてID:Qq/H3HyW0は只々眠かった

おやすみ

488: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 02:23:43.74 ID:Qq/H3HyW0
すまん
だが一方を全面に出すために、エミヤさんにはハッキリしてもらわないと行けない

あとIDころころ変わるから明日は別のIDだお

俺のバトンを受け取る人がいたらどうぞよろしく

居ないようなら12時ころまたここに召喚されます

515: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 13:31:18.00 ID:Vx10aHxc0
遅刻してしてすんませんでした

516: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 13:40:18.64 ID:Vx10aHxc0
シンジ「はぁ!? 何でセイバーがいるんだよっ!」

衛宮「セイバー、周りの被害は最小限に留めてくれ」

セイバー「了解しました。マスター」

最後に視線を交わし合った。セイバーとライダーは彼方へと大跳躍した。

衛宮「行くぞ。シンジ」

衛宮が開戦の口火を改めて切った瞬間、シンジが10メートル近く吹っ飛んだ

シンジ「ぐべっ!」

衛宮「!?」






そして、一瞬前までシンジが立っていた場所には、白いサーヴァントが悠然と佇んでいた

一方「ライダーのマスター、討ち取ったりー……ってかァ?」

517: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 14:10:54.26 ID:Vx10aHxc0
衛宮「おまえっ……アサシン!」

一方「トロ過ぎンぞ、オマエ。こんなんじゃバーサーカー戦は即死だなァ、オイ」

一方通行は、悶絶するシンジを遠方を睨む

一方「オイ、そこのワカメ。どンな死に方が理想だよ?」

衛宮「やめろ、アサシン! 殺す必要まで無いはずだ!」

一方通行の脳裏をよぎる。それはかつて背中を追っていた折れない男の目だった

一方(……コイツ)

衛宮「アサシン!」

一方「……あと10分位でババアが来やがるから、とっとと処理しとけ」

そう言いながら、今度は遠方を睨む

一方(……ンじゃァめんどくせェが、ライダーを叩き殺してババアの機嫌を取るかァ)

そしてもう、そこに白いサーヴァントは居なかった





衛宮「なんなんだ……あのサーヴァント」

519: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 14:23:17.07 ID:Vx10aHxc0
高層ビルの屋上で一方通行は、激戦を嘲笑っていた

一方「頑張るねェ」

1キロ先では2つの宝具が開放されかけていた

一方(セイバーの方が一瞬たりねェな)

どうやらライダーが人払いの結界をかけているようだが、ライダーを殺せばその術式も消える可能性も高い

一方「……まァ、背に腹は代えられねェか。悪いなマスター、宝具使うわ」

白馬とその騎乗者に全意識を注ぎこむ

一方「行くぞコラ」

無言で腰を落とした一方通行の後背には黒い何かが二本噴射していた

520: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 14:39:05.04 ID:Vx10aHxc0
セイバー「――くっ!」

ライダー「はっ――!」

見えざる剣と、手綱。二つの擦過音が地上1000上空で鳴り響いていた

セイバー(このままでは、魔力の無駄遣いでこちらが負ける)

ライダー(速いところケリを付けなくては、シンジが危ない)

戦況を急ぐ二人は、莫大な魔力を練りこみ宝具へ込める

ライダー「ベルレ――――」

セイバー「エクス――――」

が、マスターの腕の差で宝具の開放が遅れる

セイバー(間に合わない!)

ライダー「フォォォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオン!」

あふれるライダーの魔力の嵐。そして破壊力

だが、消えたのはライダーだった。

目の前で何者かが白馬が正面からはじけ飛び、ライダー諸共ひき殺した

セイバー(……アサシン)

523: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 14:54:42.19 ID:Vx10aHxc0
消え去った敵を見やりながら、セイバーは膝を付いた

セイバー「はあはあはあ……」

一方「あはーン。イングランドの英雄は、体力不足で可憐な女の子ですかァ」

セイバー「くっ、何を言う! それに騎士の戦いに割り込むなどとそれでも英雄か!」

一方「別にそンなンじゃ無ェし」

セイバー「なっ!?」

一方「おらっ、とっとと行くぞ。オレらのマスター同士がかち合ったら、ヤベーだろォが」

セイバー「わ、私を討たないのですか?」






一方「……オマエはラスボスにとっといてやる」

526: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 15:07:22.79 ID:Vx10aHxc0
遠坂の家

遠坂「……アンタ、どこまで偵察に行ってたのよ?」

一方「途中、ライダーが絡ンできたから殺してきた」

遠坂「はあ、嘘でしょ!? ライダーはセイバーが倒したんじゃないの? 衛宮くんがセイバーを向かわせたって……」

一方「……見栄張っただけだ糞ババア」

遠坂「……」

一方「……」

遠坂「……」

一方「……」

遠坂「……虚しくない?」

一方「……まァな」

528: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 15:31:15.85 ID:Vx10aHxc0
衛宮の家

衛宮「大丈夫だったか? セイバー」

セイバー「はい。かなり魔力を消費してしまいましたが」

衛宮「すごいな、セイバー。 まさか本当にライダーを倒すなんて」

セイバー「……ええ」

衛宮「どうしたんだ?」

セイバー(……あのアサシン。一体何者なのか?)



ライダー編完

531: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:00:55.04 ID:NtY1Vt2B0
バーサーカー戦帰還以降からなら書きたいけどもう手遅れみたいなんで帰りますね

532: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:08:12.33 ID:Vx10aHxc0
>>531
帰らないでください

536: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:30:09.87 ID:NtY1Vt2B0
不快ならスルー推奨。んじゃ書くます

538: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:40:33.60 ID:NtY1Vt2B0
学校

遠坂(アサシン、あんたほんとについて来て大丈夫なの?)

一方通行『あァ、セイバーみてェにタチの悪ィ傷はねェから一晩ありゃァ十分だ。まあテメェの馬鹿みてェな魔力供給があってこその話だがなァ』

一方通行『そもそも俺の調子は筒抜けなンだろ?なら文句は言えねェハズだ』

遠坂(…相変わらず口悪いわね、一応聞いてみただけよ。それと次テメェとか言ったらガンドだから)

スタスタ

衛宮「…お、よう遠坂。なんだ今日も朝早いんだな」

遠坂「っ!なっ…」

一方通行『…現状をまだ理解してねぇ脳内お花畑野郎のお出ましだなマスター』

541: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:47:22.40 ID:NtY1Vt2B0
衛宮「?どうしたんだ遠さ」

遠坂「…衛宮君、ちょっと顔貸しなさい」

衛宮「なんでさ?」キョトン

遠坂「」ブチッ

衛宮(…なんだ?今の音)

遠坂「…いいから!」グイッ

衛宮「えっ?ちょっ…」ズルズル

一方通行(アイツ死ンだな。まァ朝っパラから殺しはしねェだろォが死ンだ。間違いなく)

542: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 17:54:48.75 ID:NtY1Vt2B0
屋上

遠坂「私達は今日から敵同士って昨日口を酸っぱくして言ったはずだけど、まさか忘れたとは言わないわよね衛宮君?」

衛宮「ん?だから、俺は遠坂とは戦う気無いぞ」

遠坂「~っ!だからっ!私はアンタと戦う気なの!…そんなんじゃ慎二に寝首かかれても知らないわよ!!」

衛宮「…なんでそこで慎二が出てくるんだ?まさか…」

遠坂「…あっ」

一方通行『…見事に踊らされてンなァマスター?』

543: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:02:02.36 ID:NtY1Vt2B0
遠坂「…あぁもうどうにでもなれよ!ほらここ見なさい!このサッムいサインが凶悪な結界の刻印の横にあったの!自己顕示欲旺盛なのかは知らないけど慎二もマスターなのよ!」

衛宮「結界なんて張られてたのか…ってそれよりこれ、慎二の字じゃないぞ」

遠坂「…えっ?」

衛宮「それに似たようなサインをどっかで見た気が…あ、そうだ。後藤君がやたらと見せびらかしてきたサインと特徴が全く同じだ」


後藤『衛宮氏!見るでござるよ其のサインを!カッコイイでござろう!?』グイグイ

545: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:19:58.34 ID:NtY1Vt2B0
遠坂「…へ?」

衛宮「あ、後藤君はマスターじゃないぞ?昨日『忍に水行は必須でござるよ!』とか言って上半身裸で冷水浴びてたけど令呪なんか無かったし。なんでも忍者もののアニメがマイブームらしい」

遠坂「あ、え?えぇと…?」

シュンッ

一方通行「ま、操られてたンだろォな。遠距離からだとしたら、ンな芸当ができンのはキャスターくれェかァ?」

一方通行「冷静に考えてみろマスター。いくらマヌケでも自分の身を危険に晒すよォなマネはしねェ。マキリシンジ?がマスターなのは間違いねェだろォが、俺らがソイツにかまけてる間に何かしら策を為そうとしてやがる小悪党がいるってこったァ。」

546: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:27:20.89 ID:NtY1Vt2B0
遠坂「…」プルプル

士郎「と…遠坂?」

遠坂「なによ…二人して寄ってかかって…そりゃあここ一番でドジる私も私だけど…」ブツブツ

士郎「お、おーい?遠坂さーん?」

遠坂「…決めた」

士郎「え?」

遠坂「衛宮君、あなた私とは戦わないって言ったわね?」

士郎「え?まあそうだな」

遠坂「いいわ、その話のんであげる。共同戦線といきましょう。アンタなんかより、下らないこと考えてる姑息野郎を先に始末しなきゃ気が済まないわ」

士郎「遠坂…それじゃあ」パァッ

遠坂「勘違いしないでよ。そいつを倒すまでの期間限定の協力関係なんだから、それ以降は敵同士よ」


547: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:31:28.64 ID:NtY1Vt2B0
一方通行(…誘導成功だな。今の所の俺の天敵はセイバーと演算不可の魔術を使う可能性があるキャスターだからなァ。これがどっちも牽制できる最良の手だ)

一方通行(クソガキ無しでもさっきのことを俺が指摘して共同戦線を促すつもりだったが、イレギュラーで上手く事が運びやがった)

遠坂「アサシンもそれでいいでしょ?」

一方通行「あァ、俺ァマスターの指示に従うまでだ」

遠坂「セイバーの了承は得てないけど、まあとりあえず交渉成立ね。これからよろしくね、衛宮君」

衛宮「…お、おう。よろしく、遠坂」

遠坂「それじゃ、お昼にもう一回屋上に集合ね」タタッ

衛宮「お…おう…って遠坂のやつ言いたいことだけ言ってさっさと行っちまった…」

キーンコーンカーンコーン

衛宮「っ!?やばっ!!こういうことなら言ってくれよ!」ダダダッ


一方通行「…ったく…とことン似てやがンな…」ボソッ

548: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:33:15.95 ID:NtY1Vt2B0
小一時間小休憩させてもらいんす

552: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:44:23.54 ID:NtY1Vt2B0
一応そのつもりだったが確かに無駄だったな。単に「マキリ」った書きたかっただけとか口が裂けても言えない

554: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 18:55:45.34 ID:NtY1Vt2B0
fateでもライダー戦後にイリヤが確か言うな。セイバーの好感度上がらんくなるが。加えて凛ちゅっちゅしすぎて普通に教会地下でセイバーに見限られた俺

559: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 19:48:24.02 ID:NtY1Vt2B0
昼 屋上

遠坂「さて、今後の方針だけれど、今日から私と衛宮君で夜に巡回ってのはどう?」

衛宮「え?柳桐寺に攻め入らないのか?」

遠坂「…あのねぇ、敵の本拠がわかったからって、それ突撃ー!って突っ込んでみなさい。私はともかく半人前のアンタなんか即死よ?」

衛宮「うっ…まあ確かに…」

遠坂「それに、慎二も学校休んでて行方がわからないんだから、慎二捜索ついでに残りのサーヴァントの手掛かりも探すのよ」

衛宮「まだ遭遇してないアーチャー、ライダーか…そういや慎二のサーヴァントって何のクラスなんだろうな?」

一方通行「…間桐慎二のサーヴァントはゴルゴーン、つまりはメデューサだァ。アーチャーには該当しねェからクラスはライダーってことになるな」

遠坂「…まさかあんた、術式解除しただけでそこまでの情報を読み取ったっていうの…?」

一方通行「あァ?その通りだがそれがどォしたよマスター?」

衛宮「…お前のサーヴァント、バーサーカーを一人で撃退したっていう昨日に続いてやけに反則すぎやしないか?」ボソッ

遠坂「…私だってそう思ってるわよ、こいつを召還してからずっとね…」ボソッ

560: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:00:10.41 ID:NtY1Vt2B0
夜 橋の近くの公園

遠坂「…まぁそう簡単に手掛かりなんて見つかるわけないわよね」

衛宮「新都には一切手掛かりなしだったな」

セイバー「さっきから聞いているのですかアサシン!?協力関係になったからには、再三申しているように次に私の不意を取るような行動をしたら…」クドクド

一方通行(音声反射…っと)シラーッ

遠坂「…なんか緊張感無いわね」

衛宮「…あぁ、至って平和だ」


キャーッ!!


遠坂「っ!!悲鳴!?」ダッ

衛宮「あっちからだ!」ダッ

一方通行「…音声反射しててなにが起きたかわからねェが緊急事態みてェだな」シュンッ

562: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:11:34.69 ID:NtY1Vt2B0
慎二「ったく…誰かが…いや遠坂に間違いないか。アイツが結界を壊してくれたおかげでライダーの魔力が足りない…おいライダー!あと何人食わせればまた結界を設置できるんだよ!?」

ライダー「…取りあえず設置できるだけの魔力は確保しました。シンジ」

慎二「クソッ…これだけ食わせてやっとかよ…!燃費の悪いヤツだな!!」

ダダダダッ

慎二「っ!?」

衛宮「…何をしてるんだ…?慎二…?」

一方通行(…こいつが間桐慎二か、スキルアウトの連中と同じ臭いがしやがンな)

563: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:21:54.23 ID:NtY1Vt2B0
遠坂「…結界の時点でわかってたけど本当に人間のクズね。人食いさせてまで戦争に勝ちたいわけ?」

慎二「え…衛宮…しかも遠坂まで…」

ライダー「…」サッ

一方通行「おっとォ、マスターを守る姿勢はご立派だが、まさか二対一で勝てるなんて思っちゃいねェよな?ゴルゴーンさンよォ?」

ライダー「…結界を解除したのは貴方ですか。生前はよほど高名な魔術師、もしくは解呪師だったのでしょうね」

一方通行「ハッ、勝手に想像してろ。…それより、覚悟はいいか?ライダーさんよォ」グッ

セイバー「二対一など騎士道に反しますが…参ります、ライダーのサーヴァントよ」グッ


567: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:44:52.17 ID:NtY1Vt2B0
慎二「ひっ…くっ来るな…!」

一方通行「ゲームオーバーだ。死ンどけ三下ァ」ダッ

セイバー「数々の非道…容赦はしません…!」ダッ

慎二「」ニヤッ

遠坂「っ?慎二の奴いま笑った…?」

一方通行「オラァ!!」ブォンッ

セイバー「ハァッ!!」ザンッ

ライダー「…」ヒュンッ

衛宮「後退した…!このまま押し切れば…!」

ライダー「…キュベレイ」スチャッ

一方通行「っ!?(動きが鈍く…!対策として石化の魔眼を仮演算してたがさすがに反射しきれねェか…!!)」ピキッ



橋上
???「今です…アーチャー」

???「…わかっているさ、マスター」

???「I am the born of my sword<我が骨子は捩れ狂う>…」

568: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:45:54.91 ID:NtY1Vt2B0
とりあえずここまで

575: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 20:52:11.67 ID:NtY1Vt2B0
マスターがアーチャー言ってるのに名前が???なのはご愛敬。今気づいた恥ずかしい

578: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 21:08:48.54 ID:NtY1Vt2B0
アーチャーのマスターを後藤君にすべきか悩むでござる

585: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 21:32:30.51 ID:NtY1Vt2B0
弓っつったらロビンフッドだろ…

593: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/26(月) 21:50:46.02 ID:NtY1Vt2B0
んじゃ明日の少なくとも昼以降のいつかはわからない時間に書くますのでレポートちゃっちゃと終わらしちゃうます
可能ならば保守お願いしましゅ

669: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 18:37:27.13 ID:f4IkX0Ju0
書き溜め?なにそれうまいの?
一部ただのfateSSになるから不快なら罵倒してください

670: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 18:44:41.12 ID:f4IkX0Ju0
???

ウゾウゾウゾウゾ

???「…もういや…」ウゾウゾ

???「…いやぁっ!!離れてぇっ!!!」ブンブン

チャリーン

???「あ…先輩のお家のカギが…」

ウゾウゾウゾウゾ

???「(え…鍵にっ群がって…)―――っ!!ダメ!それだけはダメ!!」ガバァ

グチャ

???「うっ……先輩…助けて…先輩…」

…カッ

???「干将・莫耶」シャキン

672: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 18:51:52.26 ID:f4IkX0Ju0
???「…えっ?」

???「鶴翼、欠落ヲ不ラズ<心技、無欠にして盤石>」ザンッザンッザンッザンッ…


………


???「…さて、一つ聞こう。アーチャーのサーヴァント、召還に従い参上した。君が、私のマスターかな?もしそうであれば名前を聞かせては貰えないか」

???「…桜」

桜「…間桐桜…です」

アーチャー「ほう…では、桜と呼ばせて貰おう。…あぁ、実に君らしい響きだ」

674: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 18:57:56.13 ID:f4IkX0Ju0
桜(最近、夢を見る。人を信じ続けた正義の味方が、最後に人に裏切られて、それでも笑って死んでいく夢)

桜(私はこの人を知っている。信じたくは無いけれど彼は…)


アーチャー「……そうか、もう隠し通せないほどに気付いてしまったか。そうだ桜。私は衛宮士郎を殺すためにここにいる。…私の存在を消すために、だ」

桜「…先輩は、とても苦しんだんですね…でも大丈夫、もう大丈夫です…不幸になる運命なんて無い方が良いにきまってます。ですから…ですから私が…」

桜「私が、先輩を殺してあげます。先輩を助けるために」



橋上

桜「今です…アーチャー」

アーチャー「…あぁわかっているさ、マスター」

アーチャー「I am the bone of my sword<我が骨子は捩れ狂う>…」

アーチャー「偽・螺旋剣<カラドボルグⅡ>」シュバァン

675: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:04:35.46 ID:f4IkX0Ju0
公園

一方通行「ク…ソがァ…」ギギ…

セイバー「(少し体が重くなりましたが…)私には魔眼は通用しません!構えなさいライダー!」ダッ

ライダー「…」サッ

遠坂(危ない…目を逸らすのが間に合ってよかった……慎二が笑ったのはこれを狙ってたから…?いや…セイバーとライダーじゃ向こうが不利のままだし…)

遠坂(絶対勝てる自信があるからこその余裕よね…でもこの状況じゃ援軍でも来ない限り……援軍?…まだ判明していないサーヴァントはアーチャー…)

遠坂「…あ」サァーッ

遠坂「―――ッ!!!」ダッ

676: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:12:57.21 ID:f4IkX0Ju0
一方通行(クソッ!魔眼ってのはここまで厄介なモンなのかァ…!?)ギギッ

遠坂「アサシン!」ダダダダッ

一方通行「…なっ…馬鹿かマスター!?なに突っ込ンできて…」

…カッ!ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

一方通行(…オイオイなンだァこいつァ…?空間ごと捩じ切ってやがるだと…?ンなの即座に演算できるワケが…)

遠坂「…私を反射なんかしたらガンドの刑よ!!!」ガバッ


ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

678: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:18:19.13 ID:f4IkX0Ju0
ゴロゴロゴロゴロ

一方通行「…チッ!!援軍か!?つゥか何やってやがンだマスター!?テメェが死ンだら元も子も…」

遠坂「…」

一方通行「…オイ?」

遠坂「…」ドク…ドク…

一方通行「…オイ!何寝てンだマスター!?オイ!?」

遠坂「………る…さいわね…きこえて…るわよ…宝石で…衝撃緩和…したから平気よ…このくらい…止血だって…自分でできる…」ドク…ドク…

679: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:26:52.84 ID:f4IkX0Ju0
セイバー「なっ!?リン!?」ガキィンキィン

ライダー「…」ヒュッガッ

衛宮「(…遠坂!くそ!目は逸らせたのにほんの少しでもライダーの存在が頭によぎるだけで体が石みたいに…!)」ビキッ

慎二「ヒャハッ…やった…やったぞぉ…!い…いつも僕を見下しやがった罰だぁ!!ざまぁないな遠坂ぁ!!!ヒャハ…ヒャハハハハハ!!!!」

橋上

アーチャー「…チッ、外したか…まぁいい、手筈通りに私は公園に向かう。桜は安全な場所に退避していろ」シュバッ

桜「……先輩…」サッ

680: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:34:03.30 ID:f4IkX0Ju0
スタッ

アーチャー「宝具を使え、ライダー。ランサー、バーサーカー戦と偵察したが、どうやらアサシンは物理法則を捻じ曲げる能力を持っている。…いや、操作する能力と言った方が正しいかな」

アーチャー「白兵戦で我らに勝ち目は無い。恐らくは巨大な光球がアサシンの宝具だがそいつは生成に時間がかかる。それを出される前に一気にケリをつけるぞ」

ライダー「…はい、では手筈通りに、私の準備が整うまで貴方はセイバーの足止めを」サッ

セイバー(不味い…ライダーに宝具を使わせては…!)グッ

アーチャー「…悪いが、ここは通さんぞ。セイバー」シャキン

セイバー「…くっ!!」

683: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:41:04.64 ID:f4IkX0Ju0
ライダー「…」ズバッ ブシュゥゥゥゥ

セイバー(自分の動脈を斬った…!?)

ライダー「…」キュイィィィィィィン

セイバー(…血が紋章として形成されて…)

セイバー(…魔力量は決して十分ではないですが…他に選択肢はありませんね…)カッ ヒュゴォォォォォォォ

アーチャー(…やはり、エクスカリバーで来るか…)サッ

慎二「ヒャハハハハハハッ!!!いいぞお前らぁ!!全員まとめてぶっ殺しちまえ!!!」

一方通行(…このままじゃ不味いな…マスターの出血も少なくねェ…)

684: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:47:50.10 ID:f4IkX0Ju0
一方通行(…他に選択肢はねェ…か)

一方通行「…チッとばかし耐えろ、マスター。俺の宝具は燃費が悪ィからなァ。魔力を食いつぶされても文句言うなよォ」

遠坂「………ケフッ…怪我人には優しくしなさいよ馬鹿…ふん…いいわ…遠慮せずにやっちゃいなさい…アサシン…!」

一方通行「…ククッ、ンじゃまァ、マスター様の仰せの通りに遠慮せずに行かせてもらいますかァ」

686: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 19:53:43.74 ID:f4IkX0Ju0
ライダー「覚悟はできましたか?セイバー」キュィィィィィィィン

セイバー「…言葉はいらない。来なさい、ライダー」ヒュゴォォォォォォォォ

ライダー「…では……」

ライダー「…騎英の<ベルレ>…」
セイバー「…約束された<エクス>…」

ライダー「手綱<フォーン>!!!」ゴォォォォォォォォッ!!
セイバー「勝利の剣<カリバー>!!!」カァァァァァァァッ!!

アーチャー「…すまんな、セイバー」ボソッ

アーチャー「I am the bone of my sword.(体は、剣で出来ている)」

アーチャー「…熾天覆う七つの円冠<ロー・アイアス>!」カッ

688: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 20:03:32.37 ID:f4IkX0Ju0
ズガァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!

一方通行(ハッ、あンの弓兵かぶれが、コッスい盾なンか出しやがって…
アレのせいで俺のプラズマの威力の上をいくセイバーの宝具が抑え込まれてやがる)

一方通行「…真打ちってなァ遅れて登場するもンだってことを教えてやるかァ…!」

一方通行(…世界との契約の時、脳機能を取り戻す代わりに制約を受けた能力…)スッ


一方通行「演算補助装置<アクセラレータ>」カチッ ブォン

一方通行「…黒翼展開」ブオッ


一方通行「全弾射出だオラァ!!!まとめて砕けろォ!!!!」ガガガガガガガガガ!!!!!


ズドォォォォォォォォォォン!!!! 

689: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 20:04:24.60 ID:f4IkX0Ju0
とりあえずここまで

690: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 20:05:55.61 ID:f4IkX0Ju0
ミサカネットワーク?ははっそんなの知りません

692: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 20:12:50.81 ID:f4IkX0Ju0
あ、それと書き忘れたんだけど、昨日の投下でキャスターの本拠が柳桐寺ってわかったのは
一方さんがプラズマ作ってるときに大気の中に柳桐寺への魔力の流れを検出したからってことで

695: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 20:36:17.23 ID:f4IkX0Ju0
じゃああとは頼んだ。完結的な意味で

699: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 21:08:00.71 ID:f4IkX0Ju0
まぁ>>698の通りに書くとしても明日は無理でしゅ。明後日なら書けるかも知れなくもないが

702: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 21:33:42.21 ID:f4IkX0Ju0
残ってたら明後日か三日後に書くけど需要無ければどうぞ落としてくださいまし
それでは

708: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 21:56:47.17 ID:qLrGLPss0
選択肢1⇒このまま保守で埋まって終了
選択肢2⇒落ちて終了

てことは選択肢3ってことで俺がのっとってもいいの?

712: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:18:40.44 ID:qLrGLPss0
アーチャー「ぬっ……!」パキンッパキンッ

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!

セイバー「(これは―――いや、今はこれが何か考える時ではなく、コレに乗ってあの防御を――――!)」

セイバー「―――ぁぁああああああああああっ!!!」ゴウッ

アーチャー「……―――ッ!!不味い!ライダー!軌道を変えろ!!」パキッパキンッ

ライダー「なっ……!!」

一方「ハッハァ!!!さらに駄目押しってなァ!!!」ガガガガガガガガガンッ!!

アーチャー「ぐ―――おおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」パキンッパキンッ

ぱきんっ

アーチャー「――――――っ!」

セイバー「はああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ゴウゥッ!!

ライダー「……――――――ッ!!!」

713: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:27:42.77 ID:qLrGLPss0
―――――。

―――――――――。

慎二「っ……!な、なんだよ今の……熱っ!?」

慎二「えっ……あ、ああ、ああああっ!?僕の、僕の令呪がぁ!!ライダー!おいライダァーッ!!」

セイバー「はっ……はっ……、く、ぅ……!」

一方「(演算装置オフ、っと……く、キツイな)大丈夫か騎士様」

セイバー「えぇ……助かりました、アサシ―――ッ!!後方へ跳べ!!」

一方「―――ッ!?」

ヒュッ  ゴウゥッ!

セイバー「ぐぅぅぅっ……!」

一方「チッ……盾だと矢だと、随分コスい真似が好きみてェだな」

アーチャー「フッ、これでも弓兵のクラスを与えられていてな。これが自然な在り方さ」

一方「そォかい。ンで?今からオマエ一人で俺達二人を相手にするってのか?」


715: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:32:19.01 ID:qLrGLPss0
アーチャー「強がるなアサシン。凛は瀕死だ。早く行かねば生死にかかわるぞ」

一方「ハッ、マスターの心配ならいらね―――オイ、なンでオマエ、マスターの名前を……」

アーチャー「―――ふん。少し喋りすぎたか」ギリッ

一方「―――っ!(来るか、今の狙撃……ただの一撃が必殺たァ、さてさてどォすっかな……)」

アーチャー「I am the ―――」

慎二「オイアーチャー!!僕のライダーをどこへやったんだよ!!ええ!?お前のせいで消えたんだぞ!!
   くそっ、アイツを使えば僕は、僕は……!責任とれよアーチャー!!」

アーチャー「―――……いや、今日はやめておこう。私のマスターも呼んでいるようだ。命拾いしたな、セイバー、アサシン」

一方「命拾いだァ?」

アーチャー「貴様は随分と例外のようだが、しかし凛のことを考えているのは確かなようだからな。
       ―――早く行け。手遅れになってもしらんぞ」

セイバ「……ここは提案にのっておきましょう、アサシン。何よりも、貴方のマスターが心配だ」

一方「……チッ」

718: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:47:45.74 ID:qLrGLPss0
>>716
アイアス+ベルレフォーンvsエクスカリバー

アイアス+ベルレフォーンvsエクスカリバー+黒翼

黒翼とエクスにアイアス破壊される⇒ベルレフォーンも吹き飛ばされてライダー死亡

疲弊した所にアーチャーがブロークンファンタズム

こんなかんじでございました

717: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/27(火) 22:45:27.82 ID:qLrGLPss0
慎二「オイアーチャー!きいてんn」

アーチャー「当て身」トンッ

慎二「」カクッ

アーチャー「ではまた。近いうちに」しゅんっ


セイバイ「……はぁっ……く」

一方「大丈夫かよ騎士さま」

セイバー「心配は無用です……それより、早く凛のところへ行ってやらねばならないのではないのですか」

一方「ああ、そうだった。ンじゃ、ついでにオマエも運んでくか」ヒョイッ

セイバー「なっ……!」

一方「ベクトルジャーンプ」

引用元: ・遠坂「…あんたが私のサーヴァント?」一方通行「…(ババァかよ)」