カテゴリ:HUNTER×HUNTER > ハンター試験
ヤムチャ「ここがハンター試験会場か……!」
人造人間との戦いまであと二年を切っていた。
ヤムチャは悟空たちと別に修行を重ねていたが、
自分の力の限界を感じていた。
フリーザより強いとされる人造人間……。
正直ついていける気はしなかったが、もう足手まといになるのもこりごりだった。
ヤムチャは悩みぬいた末、一つの決断を下した。
ドラゴンボールを集め、神龍を召還したのだ。
神龍「さぁ願いを言え……。どんな願いも一つだけかなえてやろう……」
ヤムチャ「お、オレでも満足に修行できる場所に送ってくれ!!」
神龍「それがお前の願いか……?」
プーアル「ヤムチャさま! ボクもご一緒させてください!!」
ヤムチャ「ああ! 神龍! オレとプーアルを、だ。
オレだってもっと強くなりたい……!! 頼む! 神龍!!」
神龍「わかった……」
神龍の目が光り、フッ、とヤムチャとプーアルの姿が消える。
その瞬間、ヤムチャとプーアルは地球から消えた。
カンクロウ「ハンター試験か……やってやろうじゃん」
1: 砂の国の恥 2018/11/06(火) 21:28:32.105 ID:sJn5+iQha
我愛羅「カンクロウ、次の任務だ」
カンクロウ「どんな任務だ?」
我愛羅「国外に行き『ハンター試験』を受けてもらう」
カンクロウ「……はんたあ?」
我愛羅「そうだ、公的にハンターになれる試験が実施されている」
我愛羅「ハンターというのは何やら特別な力が使えるらしい」
カンクロウ「それで、その力が俺たちにとって脅威になりえるか調べて欲しいと」
我愛羅「そうだ」
我愛羅「既に現地には情報を提供してくれた木の葉の忍が潜入している」
我愛羅「お前も彼と共に試験を受け、調査をしてほしい」
我愛羅「これは木の葉と砂の極秘合同任務になる」
我愛羅「試験会場と合言葉はこの紙に記してある」ピラッ
カンクロウ(まあ最近しょぼい任務ばっかりで腕も鈍ってるし、やってみるか)
カンクロウ「ハンター試験か……やってやろうじゃん」
カンクロウ「どんな任務だ?」
我愛羅「国外に行き『ハンター試験』を受けてもらう」
カンクロウ「……はんたあ?」
我愛羅「そうだ、公的にハンターになれる試験が実施されている」
我愛羅「ハンターというのは何やら特別な力が使えるらしい」
カンクロウ「それで、その力が俺たちにとって脅威になりえるか調べて欲しいと」
我愛羅「そうだ」
我愛羅「既に現地には情報を提供してくれた木の葉の忍が潜入している」
我愛羅「お前も彼と共に試験を受け、調査をしてほしい」
我愛羅「これは木の葉と砂の極秘合同任務になる」
我愛羅「試験会場と合言葉はこの紙に記してある」ピラッ
カンクロウ(まあ最近しょぼい任務ばっかりで腕も鈍ってるし、やってみるか)
カンクロウ「ハンター試験か……やってやろうじゃん」
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