1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/21(土) 07:11:25.79 ID:/riIshD30
八幡「周りの色に馴染まないーできそこないのーカメレオーン」
雪乃「……比企谷くん、何を歌っているの。あなたがそんなにご機嫌だと何か気味が悪いわ」
八幡「うわお前いたのかよ勘弁してくれよ本当びびるわ」
雪乃「勘弁してほしいのはこちらなのだけれど。誰もいないと思っていたからって、窓際でちょっとニヒルを気取って口ずさむのは気持ち悪いわよ」
八幡「るっせ、いいだろうが。誰もいないと思っていたんだから」
八幡(歌を唄うときはね、誰にも邪魔されず自由で。なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……ってな。ボッチ飯の頂点極めた人が言ってた)
雪乃「まあ、それはいいの。さっき歌っていた曲は何?」
八幡「あ?お前知らないのか。ピロウズのストレンジカメレオンだよ」
雪乃「ピロウズ……?知らないわね」
雪乃「……比企谷くん、何を歌っているの。あなたがそんなにご機嫌だと何か気味が悪いわ」
八幡「うわお前いたのかよ勘弁してくれよ本当びびるわ」
雪乃「勘弁してほしいのはこちらなのだけれど。誰もいないと思っていたからって、窓際でちょっとニヒルを気取って口ずさむのは気持ち悪いわよ」
八幡「るっせ、いいだろうが。誰もいないと思っていたんだから」
八幡(歌を唄うときはね、誰にも邪魔されず自由で。なんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……ってな。ボッチ飯の頂点極めた人が言ってた)
雪乃「まあ、それはいいの。さっき歌っていた曲は何?」
八幡「あ?お前知らないのか。ピロウズのストレンジカメレオンだよ」
雪乃「ピロウズ……?知らないわね」
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